文化・伝統・ロボット・おもてなし…0→1を一緒に創っていくメンバーを募集しています

みなさんこんにちは。代表・菊地あかねです。

2020年設立のKiQは現在、事業拡大フェーズ。組織拡大を計画しており、
・デザイナー
・アシスタントデザイナー
・プロデューサー
・開発者
・プランナー
を募集しています。

私たちは0→1で、今までにないものを創ろうとしています。具体的な完成形が見えた状態で進めるのではなく、関わる全員が何ができあがるか想像がついていないものを、積み上げて積み上げて、だんだんに新しいものを作り上げることがほとんどです。

クライアントワークでは、相手の声を聞き、スタンスをくみ取り、言語化し、クリエイティブに落とし込むことが大事です。KiQという名前も、「話を聞く」「相手の気を汲む」「審美眼をもって物事を目利きする」「デザインが効く」など、とにかく『キク』を重視したい思いからつけました。何かをデザインするなら、このような哲学を大切により意義のある仕事ができるクリエイティブスタジオにしていきたいと思っています。

扱っているのは、文化・伝統・ロボットなど。最近では、接客のおもてなし設計のようなホスピタリティに関わるご依頼や、会社全体のブランディングなどのニーズも増えています。背景が複雑なものが多いので、新しいことをインプットする姿勢も大切になります。そういった働き方を魅力に感じてくれるのなら、現場で私とさまざまな事を共有し、感覚知を大事にしながら一緒に進化していきたいと考えています。ご応募お待ちしています。

詳細は、こちらに掲載しています。

Share

菊地あかね

東京を拠点にするデザインスタジオKiQ(キク)のFounder & CEO、ディレクター。18歳で仙台から単身ニューヨークへの大学留学を経て、文化の奥深さを探究しに芸者修行。修行を通じて、和の振る舞いに感化される。デザインスタジオKiQでは、アート・文化・テクノロジーの調和をテーマに、これまでにないモノ・コトの再変換を行っており、マルチディシピリナリー(人種・世代を超えた多様な視点)な価値観をクリエイティブとともに提供している。所作コレオグラファーとしても活動し、人間やロボットなどの振る舞いを「所作」の概念でデザインする独自の専門家として国内外で活動。