アルスエレクトロニカ(ARS ELECTRONICA)出演のお知らせ

2022/11/21

リンツで行われた国際的なアートの祭典で、The future of humanityについての招待講演です。 そこでは、KiQがアート作品に取り入れている「所作学(Shosa-Logy)」について、アンドロイド研究者の石黒浩さんやオーストリアやアメリカなどの海外のアーティストたちと議論しました。 詳細は以下のページより、どうぞご覧ください。 ARS ELECTRONICA 9月8日 16:00-17:30(現地時間) https://www.youtube.com/watch?v=b7c07TjpRec https://ars.electronica.art/planetb/en/humanity-of-the-future/ “生命とは何か” Guy Ben-Ary (AU) 研究者/西オーストラリア大学 シンバイオティックA “人工自律型社会で人間はどう生きるのか?” Kasia Chmielinski (US) 研究者/ハーバード大学 “ヒューマニティとは? ロボットらしさとは?” Hiroshi Ishiguro (JP) 博士・教授/ 大阪大学 “人間らしさとは何か?” Akane Kikuchi (JP) KiQディレクター “未来のお化けとは?” Martina Mara (AT) ロボ心理学教授 / ヨハネスケプラー大学リンツ “人々は何を信頼し、何を信じているのか?” Sarah Newman (US) 美術教育ディレクター / ハーバード大学メタルラボ “What do people trust and what do they believe?” Sarah Newman (US) Director of Art Education / Harvard Metal Laboratory “クリエイティビティとは?” Nathan John Thompson (AU) 研究者・バイオデザインエンジニア・ライフマニピュレー ディスカッション ・ライフアートとは何か? それを探求するための重要な要素とは? ・自動化から自律化へ。惑星Bはどんな姿をしているのだろう?そして、そこでは人間はどんな動物になるのだろう? コンクルージョン ・どうすればもっと人間に近づけるのか?