クリエイティブな視点でビジネスを考え、まだ世に広まっていない分野を扱える楽しさ|KiQビジネスデザイナー 肥田

クリエイティブな視点でビジネスを考え、まだ世に広まっていない分野を扱える楽しさ|KiQビジネスデザイナー 肥田

9月からKiQの経営チームが発足し、ビジネスデザイナーとして肥田武久さんに就任頂きました。
菊地との出会いと参画へのきっかけ、そしてKiQでの今後についてお話頂きました。

肥田武久

大学卒業後、株式会社AOKIへ。若者向けブランドの第二拡大期に従事。西日本で店長やエリアマネージャーを経験。その後、株式会社IT業界のワークスアプリケーションズへ転職。デジタルとリアルの両面の経験を還元するため現職(アクセンチュア株式会社)。テクノロジー系の、ITコンサルを経験した後、マーケティングやブランディングなども取り扱う部門(旧デジタル部門)へ転籍し、合弁会社の立ち上げ支援やブランディング・企業文化の形成から体験・サービス設計などに従事。

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FacebookでPMを探しているという投稿を見たのがきっかけでした。以前仕事で関わったことがあり、あかねさんとはFacebookで繋がっている間柄だったこともあり、且つ今している仕事に近くよりクリエイティブ寄りの内容だったので、もしご縁があればとDMを送りました。そもそも、あかねさんの手掛ける作品が好きだったことも大きいです。
現在の役割は、あかねさんのディスカッションパートナーとして今後のKiQの経営や、実務のPM業務をどうするかなどを話し合うことです。

僕がKiQの魅力だと思うのは、所作の考え方など、まだ明確には世に出回っていないけれど、今後必要とされ、注目されるであろう分野を扱っていること。
あわせて、あかねさんはクリエイティブ側の人でありながら、ビジネス的な視点で経営に関心をもっていること。これまでクリエイターの方と仕事でご一緒する機会は多くありましたが、めずらしいタイプだと思っています。
大きなデザインファームだと代表はビジネス面にフォーカスしがちで、クリエイティブは部下の方がメインに。逆に、クリエイティブに注力したい方は自身は作品づくりのみ担当、経営面は丸ごと任せてしまいがち。いずれかのパターンが多いところ、あかねさんは両方に関わるバランス感覚のよい方です。
経営に関心をもって我々と議論し、意見を取り入れながらKiQも関わっているプロジェクトも前に進めようとしている姿勢をもっている方は稀有です。そういう方と一緒に仕事するのが楽しいですし、協力したいと感じます。

ジェンダーの問題については世間の関心も高まっていますが、今後も女性からの視点で世界がどう見えているのかを、クリエイティブを通じて発信していくのは必要な事だと感じています。女性だからこそできるものがあかねさんにはありますし、そういった発信にはリーダーとなる人が必要です。あかねさんが女性ならではのクリエイティブのアイコン的な存在になっていくことは、まだまだ男性リーダーが多い社会やこの業界で社会的に意義のあることではないでしょうか。
女性らしさをクリエイティブに落とし込める方が、その世界観を皆さんに広めることで、日本も、世界も、よりフラットに物事がみられるようになると僕は考えます。日本ではまだまだ男性の方が働きやすい制度が残っていますし、インターフェースも右利きが使いやすくなっているものがあります。
そこに、両方の人の視点をもって意見を述べたり、仕組みを変えることで、自由に選べる選択肢が増えるはずです。
あかねさんのクリエイティブは女性の視点からの発信ではあるものの、真髄には人をもてなす考えをベースとした所作の考え方があります。綺麗とは、正しいとは、人が不快にならないものとは、などを、所作の考え方を共通語として話せると、今あるものから選ぶだけではなく、ひとりひとりが選べるものが増えるイメージです。

KiQでは世界観を広げるために、事業拡大を進めています。新たにPMとして入っていただく方は、クリエイティブに興味をもってくださる方が合うと考えています。PMは事業よりもコンサルに寄りがちですが、論理で語れないものに対してどう広げていくのかを真剣に考えられる方がKiQには合います。
型にはめれば、リスクが少ない方法である程度スケールさせることは可能ですが、そういうのでは、どこかでみたことのあるオシャレなものができるだけというような、本質的ではない取組になってしまいます。そういったことはコンサル領域に任せて、ここではあかねさんのやりたいことや、KiQとして表現したいものを型にはめず、どうやって形にしていくかを熱意をもって一緒に考えてくださる方と働きたいです。
PMとしての経験があっても、こういったクリエイティブな関わり方は、僕も含めて勉強していかなければならない部分です。そういう部分でアドバイザーとなってくださる方よりも、どうしたらより良いものになるかを一緒に考えて、アウトプットできる方を求めています。使える知識や経験をもとに「こういう方法や、こういう方法があります」と示すと、あかねさんはクリエイターとして、代表として受け止め、真剣に議論してくれるので。
コンサルの本質としてはあってはいけないことかも知れないけれど、うまく説明できないけれどクリエイティブな方から感動を感じることは多くあります。今後は、KiQで扱うような説明できないロジックをもっている人たちと一緒に取り組まないと問題解決できない未来もくるでしょう。今のうちから、チャレンジさせてくれる環境があるKiQで少しずつ始めるのは、自身のキャリアを考えても大きなメリットになるはずです。

新たにPMも募集していますが、相性が良いのは物事を寛容に捉えられる方ですね。本当に多岐に渡るプロジェクトを扱っているので、私や、今いるメンバーにはない経験値がある方が入ると心強いです。代表であるあかねさんとかなり近い距離で動くポジションになるので、裁量をもってKiプロジェクトに関われます。あかねさんや、KiQのやり方に共感してくださる方なら、やりがいを感じられるはずです。


菊地からのコメント

私自身も、100%自分が正しいと思って物事を運んでいる訳ではありません。お互いに「こういう考えもあるよね」「ここは違うよね」と言い合えて、私やチームメンバーに問いを投げてくださる方だと、一緒に前に進めていけそうです。

社内メンバーとは人狼ゲームなどオフ会的なことをしていますし、社外メンバーとのアクティビティも今後増やしていきたいと思っています。KiQならではの、ロボットや文化に触れられるプロジェクトなどもあるので、一緒に出張に行くなどして様々なことをインプットしてほしいですし、その場で感じたことを互いにディスカッションできる方だと嬉しいです。仕事ではありますが、様々な世界を目にして、感性を豊かにしながらクリエ―ションできるパートナーにご応募いただきたいと考えています。