Carlo Bernoulli
カルロ・ベルヌーイ
KiQ エグゼクティブ・デザインストラテジスト(欧州) / UXデザイナー
Profile
ベルリンを拠点に活動するデザイナー、デザインストラテジスト。Basel School of Designで学び、HEREでUXクリエイティブディレクターを務めた。Palmのユーザーインターフェース関連米国特許では共同発明者として名を連ねる。
ユーザー体験とクリエイティブディレクションの視点から、製品・サービスの価値を具体化。KiQでは欧州向けのデザイン戦略、UX設計、製品・サービスのコンセプト開発を通じて、事業の構想を人に伝わり、使われる体験へとつなぐ。
Biography
Basel School of Designでデザインを学ぶ。Palmのユーザーインターフェース開発に関わり、タッチ操作に対応するインターフェースおよび情報量に応じて表示領域を調整するインターフェースに関する米国特許の共同発明者として記載されている。
HEREではUXクリエイティブディレクターを務め、FiraGO 1.0の開発時にも同職を担当。ユーザーインターフェースと視覚表現の双方に関わる経験を持つ。
ベルリンを拠点に、ユーザー体験とクリエイティブの視点から製品・サービスの価値づくりに取り組む。KiQでは、欧州向けのUXやコンセプト開発に関する知見を提供し、ブランドの価値と実際の利用体験をつなぐデザインを支援する。
Expertise
Career
- Basel School of Design | スイス・バーゼルでデザインを学ぶ。
- 2002 –2004 | Palm, Inc.に在籍。Human Interfaceチームのシニアデザインエンジニアとして、携帯端末のユーザーインターフェース開発に従事。Zire 71のカメラUI開発ではデザインレビューに貢献。
- 2008 タッチ対応ディスプレイのユーザーインターフェースに関する米国特許US7406666B2が登録。共同発明者として記載。
- 2010 情報量に応じて表示領域を調整するユーザーインターフェースに関する米国特許US7802206B1が登録。共同発明者として記載。
- 2010 –2012 | Telefónica I+Dに在籍し、スペイン・マドリードで活動。2011年6月よりActing Creative Directorを担当。
- Fira Sans | Firefox OS向けに開発された書体ファミリー「Fira Sans」に、Telefónica側のプロジェクトマネジメント担当として参画。
- HERE | UXクリエイティブディレクターを歴任。多言語書体「FiraGO」の開発にHERE側のプロジェクトマネジメント担当として参画し、地図サービス向けの国際的な文字表現を支えるプロジェクトに携わる。
- Aperto GmbH | Creative Director UX/UIを歴任。
- 2021 –2023 | IBM iX SwitzerlandのSenior Director Experienceを務める。スイス・チューリッヒを拠点に、エクスペリエンス領域のシニアディレクターとして活動。
- 現在 | ドイツ・ベルリンを拠点に、The People UpstairsのUX Design Consultantとして活動。
講演情報
- 2020 「IDENTIFY」ゲスト講演 — FHNW芸術デザイン大学バーゼル(スイス)。ビジュアルアイデンティティを扱う公開講演シリーズに、IBM iXのインタラクション/UXデザイナーとして登壇。
- 2019 「Corporate Identity」研修講師 — Neue deutsche Medienmacher(ドイツ・ベルリン)。対外コミュニケーションのデザインと組織のスタイルガイドをテーマに、Edenspiekermannにて研修を担当。
- 2011 「Get in Touch, but Don't Lose Focus – Touch Interaction Paradigms and their Impact on Mobile Design」— webinale(ドイツ・ベルリン)。タッチ操作の設計原則とモバイルデザインへの影響をテーマに講演。
- 1996 –1997 | 「Kunst und Kybernetik(芸術とサイバネティクス)」— バーゼルの公開講演シリーズ。1996–1997年度秋学期の講演記録に掲載。