菊地あかねが語る:未来のビジネス・デザイン・テクノロジーとこれまでの研究・講演活動

菊地あかねが語る:未来のビジネス・デザイン・テクノロジーとこれまでの研究・講演活動

デジタル技術の進化が加速する中で、「人間性」「コミュニケーション」「デザイン」の価値がこれまで以上に問われています。私はこれまで、多くの論文を執筆し、国内外で講演を行いながら、これらのテーマについて深く掘り下げてきました。

特に、UXデザインとAIの融合、ビジネス戦略におけるデザインの役割、そして次世代のクリエイティブ表現について、多くの企業や研究機関と協力しながら実践的なアプローチを探求しています。講演や執筆活動を通じて得た知見は、企業の成長戦略やブランド構築、プロダクト開発にも応用されています。

本記事では、これまでの経験をもとに、未来のビジネス・デザイン・テクノロジーがどのように進化していくのか、具体的な事例を交えてご紹介します。もし、貴社のプロジェクトに革新的な視点を取り入れたい、新しいデザイン戦略を考えたいとお考えなら、ぜひお気軽にご相談ください。


講演情報 (ターゲット別):

1.ビジネス・リーダー向け / 未来のリーダーに必要な「所作」「コミュニケーション」「意思決定」

・これからのAI時代にリーダーが習得するべきマイクロコミュニケーション(2023 / 博報堂グループ)

概要: AIが進化する中で、リーダーが持つべき新しいコミュニケーションスキル「マイクロコミュニケーション」に焦点を当て、AIとの共存を前提としたリーダーシップスタイルや、効果的な意思決定のための対話技術について解説。

・リテールDXにおける接客の進化(2024 / スギ薬局)

概要: リテール業界におけるDX推進と、それに伴う接客の変革について講演。テクノロジーの導入による顧客体験の向上、AIを活用したパーソナライズドな接客、従業員のスキルアップについて紹介。

・日本の「所作」とテクノロジーの融合がもたらす次世代コミュニケーション(2025 / Forbes JAPAN)

概要: 日本文化に根付く「所作」をテクノロジーと融合させることで、新たなコミュニケーションスタイルを創出する方法を探る。グローバル社会での日本的な美意識とAIの役割について考察。


2.VIP・アーティスト向け / 世界基準のパフォーマンスとコミュニケーションをデザイン

・グローバルレベルのアーティストへのビジュアルコンセプト(2024 / HYBE)

概要: 世界的アーティストのためのビジュアルコンセプトの設計方法について講演。ブランドアイデンティティ、映像美学、視覚的ストーリーテリングの要素を組み合わせた独自のコンセプト作成プロセスを解説。

・アーティストや俳優が習得するべきマイクロコミュニケーション(2024 / HYBE)

概要: 演技やパフォーマンスにおいて重要な「マイクロコミュニケーション」の技術を解説。細かな表情や動作が観客やカメラに与える影響、国際的な舞台で求められる微細な表現の習得法を紹介。


3.ロボット・研究者向け / ヒューマノイドと人間の未来を考える

・Humanity of the Future(2022 / アルスエレクトロニカ・センター)

https://www.youtube.com/watch?v=b7c07TjpRec

概要:生命科学、脳科学、AI、人工生命、ロボティクスが示す未来から、新たな人間性の可能性を探る。科学は知を、技術は可能性を、アートは意味と対話を生む。この融合がもたらす「新たな人間性」について議論を深める。

・ヒューマノイドロボットのインタラクティブについて(2023 / 理化学研究所)

概要: ヒューマノイドロボットが人間と円滑に対話するための設計原則や、人間らしい動作とインタラクションデザインの重要性について考察。

・Future Dialogue EDU×ART Conference 「教育×アートにおけるロボットの共存」(2024 / ATR)

概要: 教育とアートの領域におけるロボットの役割を探る。創造性と学習環境の中で、ロボットがどのように共存し、学びや表現の可能性を広げるかについて議論

イベントレポート前編:https://kiq.ne.jp/blog/post/5r-bUjlb

イベントレポート後編:https://kiq.ne.jp/blog/post/lyirWD8F


4.クリエイター・デザイナー向け / デザインに「所作」を取り入れる、新時代のブランディングとUX

・Unspoken Experiences〜名のなき瞬間たち〜(2020 / TEDxTeikyoU)

https://www.ted.com/talks/akanekikuchiunspokenexperiencesjan_2020

概要: 菊地あかねが「所作」とテクノロジーの融合を探る。自身のデザイン経験やArs Electronicaでの作品を通じ、フィジカルとデジタルを超えた体験設計の可能性を解説。

・所作をデザインに取り入れる これからの時代のUIUXとブランディング戦略とは(2024 / デジタルハリウッドSTUDIO渋谷)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000107116.html

概要: 「所作」の概念をUIUXデザインに取り入れ、ブランド価値を高める方法を解説。ユーザー体験を向上させるデザインアプローチや、文化的背景を考慮したクリエイティブ戦略を紹介。

・AI時代に求められるクリエイティブ×ビジネスの必須スキル “Shosa”(2025 / プレックスデザイン研究所)

概要: クリエイターがAI時代に生き残るために必要な「所作」を軸にしたスキルセットを紹介。テクノロジーとクリエイティブの融合がもたらす新たなビジネスチャンスについて解説。


5.接客業・営業向け / デジタル時代に求められる、新しい接客とブランディング

・リテール業界におけるデジタル時代の接客(2024 / オニツカタイガー)

概要: デジタル時代の接客スキルの変化と、オンラインとオフラインを融合させた新たな接客体験の創出について講演。ブランドのファンを増やすためのデジタル活用法を紹介。


6.美容・ビューティーテック向け / 「所作」がもたらす美しさとブランド価値

・美しさを最大化する「所作」の教え(2021 / 資生堂)

概要: 所作が持つ美的価値に注目し、美しさを最大限に引き出すための身体の動きや姿勢の重要性を解説。美容と文化の融合について考察。

・日本のデジタルプロダクトと「所作」の関係(2023 / NOIN)

概要: 日本のデジタルプロダクトと「所作」の関連性を分析し、テクノロジーと伝統的な美意識を組み合わせた新たな商品・サービスの可能性を提案。

論文情報:

1. 遠隔操作アンドロイドアバターを用いた講演会システムの印象と教育的効果の検討

リリース日: 2022/08/22
学会: 情報処理学会
共著: 小谷尚輝 / 内田貴久 / 亀尾菜保子 / 境くりま / 船山智 / 港隆史 / 菊地あかね / 石黒浩
概要: 遠隔操作可能なアンドロイドアバターを用いた講演会システムが聴衆の印象や教育的効果に与える影響を検討。ロボットによる教育分野への応用可能性を探る。


2. 大規模言語モデルによる発話予測と意図分類に基づくアバターの動作システム生成の検討

リリース日: 2023/01/16
学会: 情報処理学会
共著: 小谷尚輝 / 内田貴久 / 境くりま / 船山智 / 港隆史 / 菊地あかね / 石黒浩
概要: 大規模言語モデルを活用し、発話の意図分類と予測に基づいたアバター動作システムの構築について検討。自然な対話体験の向上を目指す。


3. 操作者の言語情報と予測に基づくアバター動作生成システムの開発

リリース日: 2023/05/31
学会: 情報処理学会
共著: 小谷尚輝 / 内田貴久 / 境くりま / 船山智 / 港隆史 / 菊地あかね / 石黒浩
概要: 操作者の言語情報と発話の予測モデルを活用し、アバターの動作を生成するシステムの開発について検討。遠隔コミュニケーションの質向上を目指す。


4. Effects of Gestures and Negative Attitudes on Impressions of Lecturing Robots

リリース日: 2024/03/11
学会: HRI2024 | Human-Robot Interaction
共著: Naoki Kodani / Takahisa Uchida / Nahoko Kameo / Midori Ban / Kurima Sakai / Tomo Hunayama / Takashi Minato / Akane Kikuchi / Hiroshi Ishiguro
リンク: ACM Digital Library
概要: ロボットの講演におけるジェスチャーとネガティブな態度が聴衆の印象に与える影響について検討。人間とロボットのインタラクションデザインの改善に向けた研究。


KiQでは、海外の企業様とのプロジェクトやLAでのスタジオ設立などグローバルに活動しています。多岐にわたるプロジェクトを通じて、リーダーシップ、テクノロジー、クリエイティブ、文化的視点やグローバルな視点を融合させた知見を提供しています。イベント・企業研修・ワークショップのご依頼は、以下よりお問い合わせください。

講演依頼お問い合わせ先:株式会社KiQ(キク)

PR担当:本田 純一

電話番号:03-6421-0575

メールj_honda@kiq.ne.jp

KiQについて

KiQは東京を拠点にグローバルに活動するクリエイティブスタジオです。
「Design for Humanity 人間の本質に響くデザインを創造し、感性を表現する」をミッションに、アート、デザイン、科学を横断し、文化や多様性を重視した価値創造を行っています。次なる展開として、2025年に米国拠点を設立予定。未来を見据えたプロジェクトにご期待ください。

詳しくは KiQの公式サイト をご覧ください。

https://kiq.ne.jp/

Mission

Design for Humanity

人間の本質に響くデザインを創造し、感性を表現する

Vision

AI時代に日本の「美」を再発見し、世界中へ届けよう

Transforming and Delivering Japanese “Beauty” to the World in the AI Era.

Value

問い(Q)を、創造しよう

Let’s Create Questions (Q)

美しさが何かを、利(き)く。

Actively inquire into the nature of beauty.

世界を、聴(き)く。

Engage actively with the voices of the world.

相手の声を、聞(き)く。

Proactively listen to the other person’s voice and story

気(き)を、汲(く)む。

Empathize with and understand others’ feelings.

菊地あかね: KiQのFounder兼CEOで、「所作」研究家・ディレクター。人間やロボットの動作や振る舞いを「所作学」という視点から捉え、独自の表現方法で国際的に活動しています。